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各人のスキルや
キャリアに合わせた
豊富な研修プログラム

思い描く看護・キャリアを
目指すために

セコムは、1991年のステーション開設時から研修の整備に取り組んでいます。現場が抱えている課題を反映し、毎年更新を行いながら常に最適化を図る。そうやって、約30年もの間、研修ノウハウを独自に蓄積してきました。
専任の研修担当が企画・運営を行い、認定看護師も講師として参画。さらには、ステーション管理者と協働しながら、組織全体で看護師の皆さんをサポートしていきます。それぞれの研修は、いずれも希望者が自発的に参加することを前提とし、それぞれの目指すキャリアや課題に合わせてプログラムを選択することが可能です。実践と練習を繰り返すことで、現場の自信につなげることができます。

入社時研修

以降は個々人の課題・役割に応じて、
その時点で必要なものを選択

基礎研修

訪問看護研修

マネージメント研修

入社時研修【必須】

全員必須の入社時研修では、現場研修と集合研修で訪問看護師の役割や法律・制度・保険など、必要となる基本的な技術と知識を習得します。まずは、入社初日のオリエンテーションを経て、配属先での同行訪問とOJTに加え、「入社時研修A」を実施。そして、実際に訪問先でさまざまなご利用者に対するケアを行いながら、「入社時研修B」を行います。その後は、実践を通して自身の課題を発見していきます。

入社時研修A / 入社月~入社3ヵ月目

オリエンテーション・組織の仕組み
訪問看護師の役割
セーフティマネジメント

入社時研修B / 入社3ヵ月~6ヵ月目

保険制度と訪問看護サービス
セーフティマネジメント(事例)
訪問看護技術

基礎研修【選択制】

コミュニケーションに対する自分の傾向や基本的な考え方を知ったり、訪問看護特有のフィジカルアセスメントを学んだり、基礎看護技術を身につけたりなど、基礎となる内容を確認し、訪問看護で活用するための研修です。自身が必要とする研修を選んで受けることができます。

コミュニケーション
アセスメント
基礎看護技術

訪問看護研修【選択制】

訪問看護には、病院での看護とは違った技術や知識が必要となります。それらを深く習得するだけでなく、訪問看護師としての役割を認識することも狙いとしている研修です。ぜひ、身につけたいと思う研修を受けてください。

訪問看護過程
緊急対応
報告・相談・記録(ISBARC/オマハシステム)
多職種連携・調整力
訪問看護技術
倫理(総論・ACPについて・高齢者虐待と権利擁護)

マネージメント研修
【選択制】

人材育成や業務管理、安全管理など、ステーション運営に不可欠であり、看護の質を高める上でも大切な「マネージメント」の基本を学びます。また、管理者以外のスタッフが、仕事をする中で体験する「疑問が残る出来事」や「アクシデント」などを振り返る機会として、「自分をマネージメントする」という内容の研修も実施しています。こちらも、自身が必要とする研修を選んで受けることができます。

人材育成(面接技術)
新管理者研修
リーダーシップ・メンバーシップ研修
看護リフレクション研修
レジリエンス研修
セーフティマネジメント