挑戦のあゆみ
「日本初の本格的な在宅医療サービスを」という想いからはじまったセコム訪問看護ステーションの歴史。その「革新への挑戦」をぜひ知ってください。


民間企業ではじめての
訪問看護サービスを開始
まだ「在宅医療」という概念が日本になく、
入院が当たり前だった時代。
「自宅で療養したい」という方の声に
応えるため、
どの民間企業も挑戦したことがない、
訪問看護サービスをスタートさせました。
- 1994
- year
セコム在宅医療システム
株式会社設立
- 1999
- year
医療保険適用の
訪問看護ステーションを開設
- 2000
- year
専任の研修担当配置、
研修室を設置
セコムの特徴である、豊富な研修はこの頃からはじまりました。以来、さまざまなノウハウを積み重ね、それぞれの「看護の質」の向上に貢献しています。

- 2002
- year
セコム医療システム株式会社
設立
- 2005
- year
書籍
「こんにちは、訪問看護です」
発刊
- 2006
- year
新卒訪問看護師の採用・
育成開始
新卒訪問看護師の
採用・育成開始
「訪問看護をやりたい」という、新卒の方の気持ちに応えるための取り組みです。「経験がなければ訪問看護は難しい」そんな常識をくつがえしました。

- 2007
- year
オレンジナース(非常勤看護師)
研修開始
- 2008
- year
認定看護師資格取得助成制度を開始
- 2011
- year
訪問看護師監修のもと、訪問バッグを
製作、看護師全員に
貸与
- 2013
- year
クオリティマネジメント室
発足
人材育成・安全推進のためにアクシデントを分析し、現場へフィードバック。また「看護の質の評価」の可視化も行っています。

- 2014
- year
看護師全員にタブレット端末
配布
- 2018
- year
第2回 日本サービス大賞
「優秀賞」受賞
ITの活用により、誰が対応しても同レベルで高品質なサービスが提供できていることに加え、看護師の労働環境の改善を実現したことが評価されました。

革新を忘れず
前進を続けていく
セコムは、常に時代の先を見据えて
さまざまな取り組みを行ってきました。
これからも、
その姿勢は変わることはありません。
「求められる訪問看護」を、
一緒につくっていきましょう。