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確かな支えの中で、
成長を繰り返していく

Interview.01

S.W
訪問看護師

常勤/新卒入社

Interview.01

S.W
訪問看護師

常勤/新卒入社

Profile
「家に帰るために」とリハビリを頑張っている。そういった方々が自宅に戻った後、楽しく過ごす生活を支えたい。大学時代の病棟実習で多くの患者の方に接する中でそう感じ、訪問看護師を志す。そして、特に新卒からの育成制度が手厚いと感じたセコムに入社を決めた。

まっさらな状態から挑戦できる

訪問看護をやりたいのなら新卒から挑戦するのがいい。経験を持っていないほうが、きっと吸収できることが多いし、個性も生かせると思う。大学時代の恩師にそう背中を押され、セコムに入社をしました。もちろん不安はありましたが、新卒育成プログラムが明確であり、成長するための制度が整っていたことが決め手になりました。実際、入社後は基本的な看護知識や技術を実技や座学を通してしっかり学べましたし、一番心配だった「待機当番」もはじめは先輩と一緒ということも大きかったです。

すぐに相談できる安心感

入社後、5月にステーションへ配属されてからは、先輩と一緒に1日4件ほどのご利用者のお宅を訪問し、実際のケアやコミュニケーションの取り方を学びました。同行訪問後、ステーションに戻ってから、何度も一緒に振り返りをしてもらい、技術や知識を少しずつ身につけ、徐々に一人で訪問することも増えていきました。

一人での訪問は緊張したり、悩んだりすることもまだまだありますが、何かあった時に必ず先輩の誰かが電話でフォローをしてくれているので、思いきって看護をすることができています。

できることが増えていく楽しさ

仕事の中で一番やりがいを感じるのは、自分が訪問した後から次の訪問まで、ご利用者が無事に過ごせたことを確認できた時ですね。しかし、そのためにはさまざまなことに対応できる力が必要です。例えば、私はよく発熱をしてしまう寝たきりのご利用者を担当しています。部屋が暑いのか、風邪気味なのか、胃腸の問題か、感染症なのか…はじめの頃は、原因が何なのかがすぐには分かりませんでした。ですが、先輩に教えてもらいながら病気や薬の知識を増やし、ご利用者の状況をよく知ることで、最近では適切な対処をすることができるようになってきました。自身の成長を確かに感じられる瞬間です。また、ご利用者やご家族の方に「ありがとう」と言っていただけると本当に嬉しい気持ちになります。そのように“根拠”を持って自分で判断できることが増えていくのが、この仕事の醍醐味だと思いますね。