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職種・役職紹介

幅広い活躍の場

一口に訪問看護師とは言っても、その職種と役職によって役割は異なります。しかし、セコムには、それぞれが密接に連携できる環境があるからこそ、看護の質を保ち、価値あるサービスの提供へとつなげていくことができるのです。また、認定看護師などのエキスパート職、研修担当など、さまざまなフィールドが広がっています。

セコム訪問看護ステーション
の職種・役職

職種・役職 相関図

認定看護師

待機当番

認定看護師・
特定行為研修
修了者

認定看護師や特定行為研修を修了した看護師が、在籍しています。職種や役職に関わらず、会社のバックアップのもと受験・受講することができます。
(社内規定あり)

訪問看護師

ご利用者のご自宅を、電動自転車などで1日数件回ります。病院出身の看護師が多く、小児、難病、ターミナルなど、さまざまなプロフェッショナルが活躍していることが特徴です。また、正社員と非常勤で、自分に合った働き方が選べます。

平日の営業時間外、土日・祝日に正社員が順番で社用携帯を持ち帰り、緊急時の連絡に対応します。
状況に応じて緊急訪問を行う場合もあります。

入社後3か月目以降から待機開始。その後、サポートを得ながら、最終的に1人で待機当番を担当します。

夜間の緊急訪問時は基本的には公共交通機関、公共交通機関終了後はタクシーを利用します。

予測されることは日中のうちに対応し、次回訪問時までご利用者が困らないような、安心した療養生活を目指しています。

所長

ステーションを運営する役割を担います。地域包括ケアにおける多職種との協働、新規ご利用者の開拓、各スタッフのスケジュール管理および育成とフォロー、レセプト、アクシデント対応などを行います。また、他社ステーションとの交流や地域の会議に出席することもあります。

統括マネジャー

複数のステーションを担当し、運営のサポートを行うことが主な役割です。スタッフの育成、看護の質の向上など、各所長の課題に合わせた支援を行います。また、月に1度、担当する各ステーションの所長を集め、運営に関する会議も執り行います。

研修担当

ステーション全体の看護の質を向上させるため、研修の企画・実施を担当します。技術研修に加え、認定看護師が行う研修のサポートを行いながら、より充実した研修を企画できるよう、自ら現場へ赴いたり、社外研修などにも参加しています。

課長

看護部長の方針やセコムの看護理念の具現化に加え、看護の質を維持・向上させるための施策、組織運営ビジョンの設定など、多岐にわたる取り組みを行っています。