- TAGS
- # BLOG
- # 新卒入社
- # 中途入社
- # 非常勤
- # 理念・ビジョン
- # 仕事内容
- # 不安払拭
- Blog
- 訪問看護の現場から
その他
- 2021.11.17
- 30周年特別ブログ「30年のあゆみ①」
セコムの訪問看護事業は、今年30周年を迎えます。
これまでのセコムのあゆみや取組についてご紹介していきます!
まずは2回にわけて「30年のあゆみ」についてのご紹介です。
このように訪問看護のパイオニアとしてセコムは訪問看護事業に取り組んできました。
では突然ですが、ここで問題です。
Q:なぜセコムは訪問看護のパイオニアなのでしょうか?
① 1991年当時、中心静脈栄養を入れて自宅に帰るという発想がなかった時代に、セコムが初めて取り組んだから
② 1991年当時、アメリカへ在宅医療を学ぶために留学に行ったり、専門的な知識を持った看護師によるマニュアル作成など、ゼロからマニュアル基準書を整備してきたから
③ 営利法人として第1号となる医療保険適用の訪問看護ステーションを開設したから
A:①~③全て正解です。
今では当たり前のようにあるマニュアルですが、当時はマニュアルがあること自体珍しい時代でした。訪問看護のパイオニアとして、当時より質の高い看護を提供し続けてきています。
また、今では普通に訪問を行っている、癌末期や中心静脈栄養などのご利用者ですが、当時はこのようなご利用者へ訪問を行っているステーションは殆どありませんでした。
セコムでは当時からこのようなご利用者への訪問も行っていましたが、次回はそのような中でのエピソードを、少しご紹介させて頂きたいと思います。